2021/06/15 上級者みたいなエントリー
6月15日火曜日のポンド円です。左は1時間足、右が5分です。
今日はかなりいいところから入れました。
いつもこういうところでロングして高値掴みになっている場所です。
昨日のするーっとした上がり方と、午前からのダラダラ上げが
どこかで見たことがある形だなと思いました。
去年の8月21日に似てないでしょうか。これ↓(あと11月26日とか?)
欧州早出組がちょっとレートを吊り上げて落とすパターンじゃないかな?
さらに上がって行く場合、午前中に深めの折り目をつけるような気がします。
チャネルの上限でもあり、直前下降山のFR161.8付近
上昇していくにしても一度押し目をつけそうな形なのでショートしました。
17:30からの高値切下げで入るのが安全だと思います。(赤矢印2つ目)
200MAを超えてきたのでビクビクしながらも、再度実体で割り込み、+20pips。
利確ですが8月21日もそうですがレンジ横軸の長さ分下がるのではないか?
下手すりゃ上昇の起点まで落ちるやつかもしれない?と思いましたが
前回のサポレジ(赤水平線)FE161.8付近で揉みだしたので離脱しました。+47pipsです。
実際はその後20時のショートがベスポジでしたね。
4時間の陰線包み足が確定、斜めの切り上げにリトレースしてますし、
売り根拠の強い場所でした。
入り直すか、ネックラインまでは強気にホールドして良かったと反省です。
上からエントリーして早々利確。
本来セオリーで入れるところは見送っているケースがよくあります。
トレード本番は利確後のそこなんだよな・・・というのも後から気付きます。
昨日私が買った場所で反発しました。やはりそういうことなんですよね。
切下げラインとぶつかるポイントなので、そこで売りをしている人も相当数いるだろうなという場所です。
節目の厚さをイメージするのが大事だと思います。