2021/10/22 押し目付近での振る舞い
10月22日金曜日のポンド円です。左上は日足です。
23時頃のショートが一番分かりやすく正しいトレードです。
多くのトレーダーが乗ってこないポイント
=きっかけが掴みにくい波形の場所でエントリーするとこうなります。
欧州スタートから、5分切り上げラインを抜けてリトレースしたと認識しましたが
ちょっと曖昧な引き方でしたよね…ネックラインに引いてます。
下のヒゲ先に引いたラインでもう一度レートが上がってきました。
そして1時間ラス押し(赤の水平線)で再度揉みます。
そこでもう1本目は建値撤退、一旦上がる?と思いネックまで少し買おうと思いました。
まさにそういう博打思考を誘ってるんだなあと思いました。
買ったところで下がっていく。▲20pips
ヨコヨコさせて買わせて、売りをぶつけて下がる。
だから押し目のラインではエントリーは博打なんです。しない方がいい。
ラインを割ったなら戻しからショートすべきだし
上がるなら超えて戻り高値に押したところで買う。
結局この時間問題でボロが出るですね、私は…
頭で理解していることと行動に乖離がある。待てない。
そして何となく下がっていくんだろうなと思いつつチャートを閉じました。
そして予想通り、日足の高値(青い水平線)でSTOPしてました。
ぴったりすぎてツラいです。