2021/07/19 苦手
7月19日月曜日のポンド円、左は日足、右は5分です。
日足の押し安値(FR38.2)まではまだ余地あり、調整の下降中。
4時間MAパーフェクトオーダー。
目線は売りだが大きく戻しが入る動きで買いも検討する。
緑の水平線は、直前の上昇ネックライン、前々回のヒゲ先、押し目ポイントでもあります。反発する可能性のある場所は親波上昇起点であり日足の押し安値(FR38.2)とそのネックゾーン(細い青水平線)
毎度毎度言っていますが、どこまで落ちるか問題がショートエントリーの障壁になっています。常にここが底じゃないのか?という迷いでエントリーできないんです。
4月22日でも同じことを考えてロングして損失してました。
2020年12月11日も欧州初動でのエントリーが出来なかったパターンです。
安値を更新した戻しが高値超えていけない。
本当に私はこういうところが苦手なんだなと分かりました。
低空飛行からの急落。
小さい戻しからの続落。
少なくとも、1時間足でトレンドラインを抜けていませんので、流れは下降一択なんですよね。買いなんてもってのほかなわけです。
なのになぜ「ここで止まるかもしれない」病から抜け出せないのでしょうか。
2020年11月5日のこういう上昇のインパクトに囚われているような気もします。
左が4時間足ですが戻り高値を超えた戻しがどこまでか?次どこで本気の買いをするか?という状況であり現在とは背景が全く違うんですよね・・・
5分足だけ見ても下値を突いており、切り上げライン引けないのでショートできる場面ではないんですけどね。