【ユーロドル】待てない問題の解決策
ここが高値だから下がるだろう
さすがにこれ以上は伸びないだろう
逆も然りですが、相場は人間の考え方に合わせてくれません。
むしろその人間的考えをエネルギーにして逆に進みます。
ある程度データ通りに動いていくんですよね。
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ユーロドル1時間足チャートです。
4月の下旬から5月14日までの期間を表示しています。
日足の環境認識としては黄色のトレンドライン沿いに、上昇3-3波中。
週足の切り下げラインを上抜けて押し目から上昇を続けており目線は上。
結論から言うと、赤い縦線のところを機械的に取っていければいいのです。
1時間チャートひとつの波に対し2回のエントリー。
転換の1波と、押し戻りの3波
次に考えるのはどこまで指すのか?
親波の3波起点、ネックライン、親波高値/安値
そして「エントリーが早い」というのが私の課題です。
そのせいでもみ合いに巻き込まれたり、損切りしてからその方向に動いていくというあるあるパターンを繰り返しています。そしていつまでも直りません。ちなみに、上のチャートで5/13水色の〇部分でロングエントリーをしています。この時は耐えましたが、非常にまずい場所でのエントリーでした。動き出したのは丸1日後の15時頃ですので。
15分足でみると赤の縦線部分になります。
(15分ですら切下げライン3点止めを抜けてない)
直前の天井部と同じ時間をかけて、底を形成する
ということを視覚的に認知し自分にストッパーをかけるためにチャネルを引くのはアリだなと思いました。ユーロドルだけを見ても、これだけ綺麗に効いているんですよね。
実際のエントリーは、下位足で別のラインみないといけませんが。
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ちなみに5月17日~ですが、
前回の山のネックラインには到達しているので、調整が始まるかもしれないという現在地です。1時間の高値はトリプルトップで上昇のネックラインまで押しており、売りも弱くない。
切下げ抜けの3点止めでショートしていきたい場面。
直近の上昇起点のクラスター付近まで。
それ以下、4時間足切り上げライン抜けで目線を下に切り替える。
切り上げからの反発上昇があればロング継続、三尊トップまで目標。
FR38.2~50までの押しで安値切り上がりを確認すればロング。
→結果こっちになりましたね。勢いもあり4回目は抜けてきますね。
が、高値掴みが怖くて何もできませんでした…。