2021/05/17 Nゾーン
5月17日月曜日ポンド円です。1時間足と5分足チャートです。
週足が実体超え。1時間で高値を更新してくれば、上限は100pips以上余地があります。
4時間足高値を超えてくるかどうか?三尊右肩になる可能性もあり。
立てていたシナリオはこうです。
・高値更新すれば、押し目を探す。←遠すぎ
・4時間押し安値を割るようならショート←遠すぎ
横軸に気を付ける。もし押すのであれば下の青の縦線辺りまで時間をかけて落ちてくると想定する。現在上昇3波完了しているのでさらに上がるとは考えずらいけれども、赤線を抜けるならさっさと買うこと。
このシナリオがクソなんですよね。基準にしてるラインが赤線と下の青線でその間が70pips以上あります。
しかもシナリオと別のことしてますし(笑)
実際にやったこと。
朝の上昇起点を割り込んだので戻しからショート2回
←これもネックラインで上下に振れており、分かりやすい形になっていません。
エントリーすべき場所ではなかったです。
1時間の流れが上昇の方向に切り替わっているので、FE127までしか伸ばせないですし、一番大事なまだ触っていないネックライン(青ライン)が重合する場所でもあります。下降がこれだけギザギザしているのは買いが入っているという証拠ですし、落ちたところでさっさと利確しないといけませんでした。なのに、ほったらかしてヤバいラインまで上がってから損切り・・・下の青線、4時間の押し安値まで押すと思っていたようです。
1時間足の高値が切り下げていない
揉み合いのNゾーン(青線の間)に上昇の圧がある
1時間足で安値切り上げた上昇のネックラインに押す可能性
以上の事実を環境認識で注目できていないのが問題でした。
上記を認識していれば本日のトレードは23時からのロングエントリーが正解です。