2021/07/06 絶対的チャンス
7月6日火曜日のポンド円、左は4時間足、右は5分です。
昨日は1時間足MAが横ばいで上にも下にも動かなかったのでノートレードでした。
本日チャートを見たとき、揉み合いを抜け既に上がっていました。
「あ、これは上に上がってしまうパターンかな」と思い
上がった先のちょっとした戻し青矢印からロング。
見落としていた部分は日足の20MAです。(赤水平線)
4時間足のラストの押し目を割っているので、売り相場に傾きつつあります。
そんな中、4時間足はMAパーフェクトオーダーだったんです。
75MAも抑えにかかってきている。
上昇相場における切り下げ抜けネック押しは有効であっても、
下降相場ではどこで売るかを考えないとダメでした。
4時間足でヒゲで何回も反応している切り上げライン(黄色)がありますので、
それを割ってきたらショートです。
いつ落ちてくるか分からないと考えます。
あと、今までちゃんと気にしたことがなかったのですが
下記2つの通貨ペア状況が重なる時間でした。
・ドル円→トレンドライン+20MA下抜けで急落
・ポンドドル→戻り売りFR61.8ライン
両方下げる環境なので結果ポンド円が一番大きく下がりますよね。
そんな場所でロングして下がってから損切り…▲60pips
せめて5分の75MAを割ったら損切りしないとダメです。
そして18時の4時間足確定でおおきな陰線が出ました。
水色線を上回らなければショートです。
この時すでに戦意喪失しており何もできませんでした。
切り上げ抜け、包み足確定、売らない手はない状況だったのに…