2021/06/21 こうなるはずの逆は伸びる
6月21日月曜日のポンド円です。左は4時間足、右が5分です。
11時にチャートを見たときは既に5分安値まで降りている状態でした。
過去の揉みあいレンジ上限に到達したところ。
戻り高値を超えるまで目線は売りです。下の目標値は2か所。
①まもなく4H上昇のFR61.8と高値圏レンジ分の2倍が重合するライン。
②その下に週足下降のFR38.2がサポレジになって効いているライン。(青水平線)
ここから上に切り返す可能性もありますが、急に下降して安値更新、
1時間足陰線が確定したので安値を割っていきそうなところでショート。
目標値②でグズグズしだしたので決済。+53pips
ここでやめときゃいいんですけどね。
欲が出てくるのが人間。
下降のサインも待たずにショート2回目青矢印。損切り▲23pips
下がるでしょエントリーはあかんです。
分かってても何回もやる。これも人間。
素人の邪推するここらで下がるでしょは、上がりますのサイン。
切り上げ抜けのネックリトレース、損切りは高値
これ、守るの絶対。特に下降波の支配下にあるときは。
でもここで戻り売りした人多かったです。損切り→ドテンロング。
=こうなるはずがならない、ということは・・・逆=伸びる。
ところで止まったここ、②なんですが週足の20MAが合流する場所なんですよね。
だからって結果200pipsも上昇しますかね…相当強いです。
ネックも押さずに上がりすぎではないですか!
途中からロングできるタイミングは掴めなかったです。
※ポンドルの方で20pipsくらいロングしました。