2021/08/26 素人泣かせ
8月26日木曜日のポンド円、左上から半時計に4時間、1時間、5分足です。
昨日に引き続き散々な1日でした。
様子見をするゾーンをしっかり定めないと、
その間で余計なトレードをして損失を出す典型例3発です。
■1回目15:30のショート
→4時間足の陰線確定で200MAの下に入ったのでエントリー ▲18pips 損切り
◎伸びた先のダブルトップはネックラインをマークすること
赤線と緑線の間は揉みあいゾーンでエントリー危険地帯
しかも5分足のMAが上向きなのでショートは危ない。
やっぱりちゃんと順番に並ぶまでチャートは動かないんですよね。
■2回目16:30のロング
→これこそTHE往復ビンタ(笑) ▲28pips 損切り
5分足の切り下げ抜けで200MA乗り上げ根拠・・・・しょうもな。
◎高値抜けのリトレースで入るべき場所、1時間足ヒゲで返される
■3回目20:00ショート
→これってブレイクですよね。23時ギザギザに巻き込まれ薄利逃げ
その後22時にショートしそうですけどね。
◎時間の優位性も大事なんですね。NY初動で一度上げてから
その前にショートしてそうなポジの損切り巻き込んで下がる。
しかし難しいですよねこれは。
結局、思ったところまで下がるんですけどこの値動き見てたら耐えられますか?
無理でしょお~・・・
そういうところで大きく動かしてくる人達がいるのも後なら分かるんですけどね…