2021/04/02 雇用統計の日
4月2日金曜日。アメリカ以外ほとんど休場、雇用統計もあり今日はトレードしない人が多いかもしれないです。
ポンド円は週足でも左の方にある一番近い山のヒゲゾーンに入ってきているような気もしますが、もうぴったり効いてくるラインがあるかどうか?というと全部危険ゾーンのような気がして参考にならなそうです。
上の図は4時間足です。MAとの乖離あり、左側に何も見えない。上昇の第一目的地としては直近の下降に対するFR127、上昇1波の2倍が大体重なるので153.5円あたりを視野に入れておこうと思います。
こちらは5分足目線は買いです。が!こんなところで買うかね(午前11時)ってところで買って、本日の底値で損切り。バカです。
高値を更新した戻しだ!と思って入りましたが、ここはFR161.8超えのFE161.8目前でいつ押し目のために落ちてもおかしくない場所だったんですね。朝のヒゲの集まりを見ても、もう単純に買える雰囲気じゃない、上からの圧があるな、と感じなければならなかったです。
2回目の買いもひどい。切り下げ抜けと分かっていながら待たずに感情エントリー。そもそもたまたま上にいったから良かったものの、上にいく証拠が出ていないです。
やはりきちんとトレードができる場所は1時間足レベルでの押しがきちんと入ってから。または4時間ミドルに接するタイミング。そうでないと参加者が少ない故に大きく伸びないということです。