2021/05/26 思い切るべき場所
5月26日水曜日のポンド円です。右は1時間足です。
日足の20SMAが上がってきているのでそこから上昇するのか、そこまでは横ばいなのかってところ。4時間は相変わらずラス押しは水色。三角保ち合い中。
戦略は3つ
1.保ち合い抜けまでトレードはお休み
2.なるべく低いところから買う
3.なるべく高いところから売る
赤矢印の2か所でものすごーーく迷っていました。
ロングエントリーしていいような気がするけどホントにしていいのかな?またエントリーした途端、下に突き抜けていくんじゃないのか?などと逡巡しているうちに上がって行ってしまいました・・・
のくせに、その後の青矢印の中間地点で余計なロングエントリーでここでこそ下に下がりました。バカの極みじゃないでしょうか??正解の場所では迷って行動しないくせに、外れの場所では気軽にエントリーするとは・・・
下から入れば損切りだって少なくて済みますし、レンジ相場なのでやるならレートが下の時なんですよね。真ん中で何もしないと昨日も書いたのに学習しないです。
というより、2回もエントリーチャンスを見送っていたのでイライラがマックスに達していたのが正直なところです。ヤケクソエントリーして損失。望むように損失をプレゼントしてくれるわけです。
17時のロングは朝のネックラインに見事にリトレースしていますよね。
1時間足もずっと安値切り上げなわけで、短期的には下じゃないのでさっさと入るのが良いのです。または三角上限3回タッチ、21時のショートです。
男らしく決断ができないなら、手を出すエリアではないのです。