2021/06/04 15時に注意
6月4日金曜日のポンド円です。1時間足と5分足です。
本日は雇用統計があります。
1時間足切り上げ抜け根拠にショートして▲32pipsです…
昨日の上昇の起点を青水平線で捉えていました。
上昇全戻しで、そこから安値を割りそうなところでもありましたし、
5分足でのネックリトレースもしています。
なんでダメだったか…?
何度も止められている抵抗を正しく認識できていなかったです。
1時間の実体で考えないでヒゲで反発しているラインは赤水平線の方です。
ここがすごく強かったんです。
15時でもやっぱり返されてしまっています。
ここをしっかり下抜けないとここからのショートはできないです。
そして時間帯にも注意しないとだめで、15時前は様子をみなければなりませんね。
そもそも雇用統計の金曜日の微妙な波形であればトレードしないで良かったです。
雇用統計が落ち着いて、下がりかけのところから(上からです)のショートが
本日できるエントリーでした。
まーた下の方にきてから追っかけショートしました…反省。
現在は4時間の大きな陰線でネックを割りましたので、戻しをまってショートを狙っていこうと思います。ただ、まだレンジの中にいますので抵抗をしっかり確認していきます。
日足の20MAが上がってきているのでそこからの再上昇や、
このまま下がらず上昇を続けるならばネックラインに対してどうなるかを見ます。