2021/06/07 Wボトム崩れ
6月7日月曜日のポンド円です。1時間足と5分足です。
赤の縦線12時頃、高値抜けのダブルボトムとも捉えられる状況です。
下降の目標地点は1時間足のエクスパンション161.8付近(青水平線)
ですが現在地は安値掴みになる可能性があり、抜けてからの戻しで入る。
と考えていましたが、そんなのお構いなしにヌルっと抜けていきました。
抜けての戻しなどを待っていると戻さないし、ちょっと戻っても値幅が小さくなります。
正しくは赤縦線の場所でショートエントリーでOKでした。
ダブルボトム崩れ根拠です。
切り返すならもっとさっさと角ができるはずです。
そしてダーッと下がってしまい目標地点まで達しているところに来てから
青線抜けたと思ってそこからのショート。
それこそが安値掴みなんですよ(笑)
なんでわからないのだろう、いつまでも。
■水平線をピンポイントで捉えすぎ
→帯、ゾーンで捉える。危険地帯。
新規エントリーする場所じゃない、みんなが決済する場所。
■下降3波が終わってる
■上向きの日足20EMAが重なる場所だった
せめてレートが上がってきたところを叩くようなエントリーをする。
追っかけショートばかりです。臆病なんでしょう。
あるいは、午前10時頃のショートエントリーをできれば一番良かったです。
1時間のネックライン押しでもあり
4時間の大きな陰線終値を抜けていきそうなところで入る。