2021/06/18 なるべく上から feat.SL
6月18日金曜日のポンド円です。左は4時間足、右が5分です。
15時周辺に指標あり。
昨日大きく下げましたので今日は凪の状態かも?と思ってました。
目線はショートで、基本はどこから売るかを考えますが、昨日の落下地点(青水平線)に再度2番底を作り、短期足で切り下げラインを抜けるならロングを検討します。
下は4時間足で大き目にとったFE161.8+FR50付近を目的地(水色水平線)
上は1時間足下降のFR38.2付近(154円)、または上値圏レンジ谷近辺まで。
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終わった世界での話ですが、凪どころか結構動きましたね。
結果論ですが、赤矢印でのショートエントリーが一番正しいです。
赤い水平線が重要ラインでした。
左側を見れば抵抗が多いのが赤>青ラインですよね。
昨日はここにサポートされて今朝からはレジされている状態でした。
切り上げラインがきれいに引けないのでタイミングが掴めません。
ネックネックラインとして無理やり黄色ラインを引いてみれば
11時頃の山でエントリーするのは可能っぽいですね。
※リアルタイムでは判断が無理でした
目線は売りで、MAがパーフェクトオーダーですから
なるべく上から入ってサポレジの上にSLを置く戦略しかないですよね?
その後はもうヌルヌルと下がってしまい青水平線まできたら、もう入れないです。
これこそ戻さないパターンですから。
抜けるかどうかなんて分からない。
上から入っている人だけが成り行きを見ていられる世界です。
ちなみに去年の10月30日と似たような下がり方です。
(この時は途中乗りしたんですね;)
上から思い切って入れなかった人間は下で余計な事をやらかします。
目標地点(水色水平線)にちょっと足りませんがその付近で止まったように早合点して
2回目、1分足でWボトム確認後再度ロング。+50pips
苦し紛れの勝ち逃げです。
ロングの利確場所=そこでレジされると思っていたのであれば
じゃあショートすればいいじゃん、と言う話なのですが…
とても21時からの揉み合いは我慢できません。
やはり正解はお昼のショートエントリー1発なんです。
FR161.8まで放置しても80pipsは取れます。
ここを逃したなら、その後面倒なことに巻きこまれるのは必然なのです。