2021/06/29 結局触りに来る
6月29日火曜日のポンド円、左は4時間足、右は5分です。
4時間上昇のFR38.2ラインを割り込んできました。
次の目標はFR61.8(緑水平線)、ネックラインまで落ちてくるかもしれません。
スッと落ちた下降があれば、落ちた先をマーキングだと何度も言っているのに…
※上図であれば赤の水平線です。
このラインを引いておけば
ここに裏からタッチしたところがエントリーポイントなんですよね。(赤矢印で売り)
5分の200MAも落ちてきており、やりやすい相場だったように見えます。
後から見れば、の話ですが。
その時は、200MA付近でギザギザし出したのと直前にダブルボトムができているように見え
ネックで反発して上昇してしまうかもしれない、と思い躊躇していました。
4時間の直前のサポートラインでもあるんですよね。(水色水平線)
そうしている間に落ちていってしまいました。
であれば逆からリトレースしたところでショートすれば良かったんです。
19時のショートですね。
でもここも微妙にどこにリトレースしているのか曖昧だったし、
もうちょっと上に戻してくるような気配もあり何もできませんでした。
で、また悪い癖発動。
当初の目標地点FR61.8(緑水平線)付近まで下がってしまったところで
焦ってロングエントリーしてしまうんですよ。▲34pips
これって抜けのリトレースでもないし、5分でちょっと反応した程度なんです。
しかも微妙に緑ラインに達していない…
こういう時は怪しんだ方がいいです。何かのラインやMAにちょっと足りない時。
結局触りに来ることが多いですよね。
なんだかいつも私の選ぶエントリーってズレているんですよ…
ずっと下がってきていて流れが下降。
そんな中でのロングは止まったのをしっかり確認しないとです。
つまりダブルボトムやネック押しなどを見てからエントリーです。