2021/04/07 売りの継続判断
4月7日水曜日のポンド円です。左は4時間足チャートです。
終わってみれば、
安値を更新した戻しが高値を超えていけず、切り下げ3点目からショート
の図です。正しいエントリーは赤矢印、21時の売りです。
一方私はまたブレイク気味のショートと、その後戻り高値超えた!と思って買い2発の損失です。ここの損切りは痛いです。2本で100pips超えですからね。なんでしょーもないところで2本も入るか・・・昨日みたいなショートはビクビクしているのに、今日みたいな大ハズレの場所では自信満々なんでしょうか。
今書いていて気付いたのですが、1時間足の25MAが下がってきてますよね。こういう時って買っちゃダメなんですよね。何回もやっていてわかっているはずなのに、5分足レベルの上昇を見て頭が「ロング」になったパターンです。あとFR38.2ラインで上昇するだろうと思い込んでいたのかもしれません。
一番大事な注目すべき事実は15時の下降が安値を確実に割り込んでいるということです。
それをまったく認識していませんでした・・・戻り高値を超えたのだからネック押しで買えばいい、としか考えていませんでした。1時間足レベルでの強い下降の後、Wボトムなどのフォーメーションはありますか?それ前提のネック押しです。無理やり引いた斜めのラインなど、誰も注目してません。少なくとも青水平線に乗り上げてリトレースしない限りは売り目線の相場でした。
転換の形が出ない限り、ずっと売りだけしていればいいのです。今日もまた、大局が見えていないトレードとなりました。