2021/08/06 休んでいい日
8月6日金曜日のポンド円、左は4時間足、右は5分です。
本日は21:30に雇用統計があります。
1時間足で抜けの1波の2倍伸びると考えると、親波2番目の高値まで目指せそうです。
ネックの2倍が緑の水平線。目線はロングです。
日足の下降トレンドラインの上限(オレンジライン)も上に見えています。
来週以降まで大きく見れば、ここを上抜けすれば戻しでロングしたい。
今日は、このままずるずる高値を更新してしまうか?
または4時間足直近上昇のFR23.6あたりまで押すか?
エントリーのタイミングが難しそうです。
そしてやはりこういう時はダメですね。
雇用統計までは動かないので休みにするべきかもしれません。
上位足で下がるような根拠が特にないところでの5分足だけのフォーメーション。
いつもやるのですが、1時間25MAではじかれて上昇のパターン。
7月28日~29日がおんなじパターンです。
いつもの至るところに節目問題はここでは発動しないんかい!
ってツッコみました。
赤い水平線が昨日のレジスタンスラインでちょうど1H25MAも重合。
まさにここが反発するんじゃないの??って思っていいポイントなんですがね…
いやでも。
7月27日と環境はほとんど同じに見えますね。(5分足だけ見れば)
横ばいからのネックリトレース、この日は左側にサポレジ転換ラインがある。
でもぶち抜いて下がりました。
ここで4時間足を見比べると、売りの抵抗がある場所の厚みが違います。
7/27は4時間レベルで最安値を作った高値でサポレジ。
今日はただの調整波の第二高値です。
そのレートに意味を持たせている人がどのくらいいるか?
が勢いを左右してくるのだと思いました。
なので絶対的に5分足だけでエントリーしてはならないのです。
結果、16時のショートは▲7pipsで損切り。ドテンロングで+26pips。
ぴったり緑ラインで上昇ストップしたのはスゴイと思いました。